鍵の歴史
普段何気なく使っている【鍵】
一体どういう原理で鍵が開いたり閉まったりしているのでしょうか?
ちょっと気になりますよね?一発で判る動画と鍵の歴史を調べてみましたのでご覧下さい。
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鍵の歴史
世界最古の鍵は【エジプト錠】と呼ばれる木製の鍵です。
穴から手を突っ込んで、専用の鍵(木)でロックされている木を押し上げて開閉する鍵でした。
こんな感じ↓
さらにその昔は、紐をきつく結んで鍵の代わりとしていたようです。
【エジプト錠】時代の鍵は簡単に破壊されないように、大きなデザインだったようです。
泥棒対策というよりは、戦争などの争いが頻発する時代ですので簡単には打ち破られないような形に設計されていったのでしょうね。
時代を感じます。
現代によくある、鉄の平たい鍵は、1917年にアメリカで製造されたのが始まりです。
世界の変わった鍵
BARAMAH LOCK
鍵にも様々なタイプがありますね。
こうやって見ると鍵って以外とシンプルな構造してますね。
セキュリティー強化の為、もっと複雑で強固な鍵も作れそうな気がしますが、それは鍵をしっかり掛けないといけないギスギスした世界になっているという事ですので、鍵はこれ以上進化しない世の中の方がいいのかもしれません。
昔は鍵なんてものを使ってたな~、ぐらいの時代が来る日はあるのでしょうか。
それでは、最後に
こんな時代の鍵なんてぶっ壊せ!
という事で
女の子でも壊せる中国製の【防犯】扉!
をお届けして終わりにします。