超高齢化社会になった現代社会において、今後一番重要となってくることがあります。それは、、、
筋肉を衰えさせない、介護予防が必須!
という事です。
それは、そうだろうけど一体なぜそんなに必要なの?
今後、ますます介護予防が必要な理由
現代社会において、人口のピラミッドが出来上がっています。
どういう事か?
少子化が叫ばれる現代においては子供、若い世代になるにつれ人口は少なくなっています。
一番人口が多い世代はどこでしょうか?
それは、団塊世代と呼ばれる方々です。
次いで、団塊ジュニアの方々です。
その方々は、5年後には5歳年を取ります。10年後には10歳年を取ります。
あたりまえですね。
60代のうちはまだまだ動けますので大丈夫です。
ですが
70代・・・
80代・・・
となるにつれ、本当に動けなくなってきます。
皆、同じように。一番人口が多い世代が動けなくなるのです。
その時には、介護施設は満員状態でしょう。
お金の無い方は施設に入れず、大変な生活環境が広がる事が予想されます。
70代~の筋肉の衰え
医療関係のデータによれば、70代は筋肉の衰えが著しく激しくなっています。
データによれば、1日寝込んで動かなければ、若者が20日間寝込んだのと同じだけ筋肉が衰えるそうです。
風邪などで数日寝込むだけで、1ヶ月2ヶ月寝込んだ状態と一緒になり、日常生活に激しく支障をきたす事となります。
今現在で、足腰を悪くされている方は少しづつでもリハビリなどを行い、しっかりと動ける老後を自分自身で維持していく事が最重要となってくるでしょう。
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万が一動けなくなってしまうと、筋力は一気に衰えます。